あおい英斗
脚本作詞家
あおい英斗 [えいと]
2010年、ミュージカル「本能寺が燃える」の脚本と詞を発表。これが連続ラジオ・ミュージカル「本能寺が燃える」としてFM AICHIにてオンエアされると、「第48回ギャラクシー賞ラジオ部門奨励賞」及び「JFN賞2011年企画部門大賞」を受賞。同作品は2011年には舞台化し、以降、東京、大阪、京都など全国各地で再演を重ね、さまざまなバージョンで上演、好評を博す。
2022年6月には故・西川右近(2016年より演出担当)追悼公演として、名古屋能楽堂にて記念公演を開催。千秋楽はスタンディングオベーションとなった。
2011年にはラジオ・ミュージカル2作目となる「キミのために散る」(JFN賞2012企画部門「奨励賞」受賞)、2012年は3作目の「歳三を愛した女」が放送され、原作・作詞を担当した。
「キミのために散る」は、2015年に舞台作品として初演、2019年・2020年と再演し、2022年12月には、作品タイトルを「もうひとつのキミのために散る」とし、作品内容をアップデートし上演を果たした。
「歳三を愛した女」は、オペラユニットTHE LEGENDとタッグを組み、「幕末オペラ」として舞台公演に先駆け映像作品として収録した。その映像的な特徴を盛り込み、2021年6月に舞台初演を実現。2022年7月~9月には全国6都市8公演ツアーを各都市盛況のうちに終えた。そして2023年「歳三を愛した女」は、会津・日野・さいたま公演に引き続き、メニコン シアターAoiでの名古屋公演が実現する。
クラシック・ポピュラー音楽作品の作詞、オペラ・ミュージカルの作品創作など意欲的に取り組んでいる。
https://www.eito-aoi.jp/
あおい英斗
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